(´;ω;`)

前回の写真の子が死んじゃったよーぅ(泣)

もしかしたら病気とか拒食症やったかもしれやんけど、それでも幼虫飼育であんまり失敗したことなかったからこれは悲しいわー

残りの2匹のうち1匹も元気だけどマットの上に出てきてるし…大丈夫だろうか…

まぁもし無事でも約二年間かかるって話やからかなり先の長い話なんやけどなw

 

で今日は前回の日記にも書いたギラファノコギリクワガタの幼虫です。

幼虫画像注意!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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この子は12月生れの子で現在15gのメスです

クワガタでしかも多分メスなのにもう国産カブトムシと同じぐらいの重さって…さすが外産最大クラスのクワガタw

 

でも今まで菌糸ビンやったけどマットに入れて大丈夫だろうか…

今ちょうど菌糸ビン切らしてるし、メスやからマットでいいやってなったけども…

まぁこれも試してかなわからんことやでな💦

食い尽くしたビンにおるより多分マシやろ💦

多分あと1カ月で蛹やし、頑張ってくれ!

 

またビンが届いたらオスの写真も載せると思いまーす

 

では今回はここまで!バイビー!

恐怖!殺虫マット!

それはある蒸し暑い夏の夜のことだった…

 

俺は風呂上がりにいつもの様に汗をかきながら、クーラーの効いた自室で涼んでいた

 

すると突然、天井の電気がチカチカと点滅しだした

 

「長いこと使ってるから寿命かな〜」

 

その時はそう思っていた…

そう、あの事が起こるまでは…

今思い返すとそれが全ての始まりだったのだ…

 

点滅が始まってしばらくすると普通に電気は点きはじめた

 

「新しくしたいけど変えるの面倒いんだよな〜」

「とりあえずあともう一本切れてからでいいか」

 

俺の自室の電気は4本の蛍光灯からなっているのだが、ずっと一本切れたまま放置している

3本でも充分に明るいからだ

 

そしてクワガタ達の世話をしようかと思っていたその時!

 

「(カリ……カリ…カリ…)」

 

!?

 

何の音だ?

どこから聞こえてくる?

 

「(カリ…カリ…)」

 

クローゼットの中からだ…

 

普通なら恐怖を覚える様なことだが、俺は不思議とクローゼットに吸い込まれるように近づいていった

 

「(カリ…カリ…)」

 

クローゼットの前に立ってもまだ聞こえている

 

俺は思い切ってクローゼットを開けた!

 

だがそこには見慣れた光景しかなかった

 

「おかしいな…」

 

そんな音がなる様な物は何も置いてない

 

そしてクローゼットを開けるとその音はやんでしまったのだ…

 

「テラフォーマー(GOKI)ならこんな音は出さないだろうし…」

 

しかしクローゼットを閉めてしばらくするとやはり同じ音が聞こえてくる

 

実は1つ気がかりな事があるにはあったのだ

 

それはギラファノコギリクワガタの幼虫だ

飼い出して1番最初に割り出したのが12/23だったのでもうそろそろ6ヶ月といったところ

メスならばあと1カ月で蛹になるかもしれない時期だ

うちはケチケチ飼育なので一匹に菌糸ビン一本という贅沢な使い方(それが普通)はしていない。

大きなオス幼虫にのみ一個割り当てている形だ

他は2匹で一本、生まれたての場合は3匹に一本だ

 

そしてその幼虫達が文句を言っているのかと思ったのだ

 

そしてどうやらその予想は当たったらしい

1つのビンがかなり食い荒らされている

2匹ではきつくなってきたのだろう

お互いの部屋の壁が薄くては多大なストレスをかけてしまう

とりあえずその幼虫達は引っ越してもらった

 

そしてギラファの幼虫が終わって次に前回の日記に書いたインターメディアの幼虫を見ることにした

 

先日、ヤフオクでインターメディア用のマットを買ってガス抜きも終わったのでこちらも引っ越そうと思っていたのだ

 

そして弱っている子から変えていった

 

注意幼虫画像!!

 

 

 

 

 

 

 

 

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彼は1番弱っている子だ

なかなか潜って行かない

やはりダメなのかもしれない

 

そして残りの3匹を変えていったのだが最後の1匹の子のボトルをひっくり返すと…

 

 

キャーーーー!!!

 

 

し、死んでる

 

潜って行って1番元気だと思っていたのに…

 

しかも死んでからかなり経っている

 

体が土化して頭の固い部分しか残っていない

 

そういえばこのマットはカブトムシからの転用だった

しかもカブトムシの幼虫も20匹ぐらいいたものが最終的に4匹になったマットだった

 

これが噂の殺虫マット…

 

残りの3匹はどうなるのだろう

 

彼らはここから巻き返せるのだろうか

 

前回言ってたとおり2匹になってしまうのか、はたまた全滅か…

 

俺の不甲斐なさでみんな殺してしまうのではないだろうか…

 

可哀想なインターメディア達

 

俺を許しておくれ

 

待て、次回!!

 

というわけで今回はここまで!

灯台元暗し!

うちの近くには国道306号線が走ってます。

で!その306号線沿いに剪定した木とかを粉砕して堆肥にしてる会社がだいぶ前からあったのです。

まぁ多分他の地域にもあるんやろけど…

ほんで木が材料の堆肥やからカブトムシとか一部のクワガタに使えるんとちゃうかなと思いながらも、なかなか足を運んでなかったんやけど昨日遂に行ってきました!

 

306号線を窓を開けながら走ってると漂ってくる山の中のような匂い…そうそうこれこれ!

子供らはいつも鼻を押さえながら「ぐざいー」とか言ってるけど俺には普通にええ匂いなんやけどw

 

まぁとりあえず入っていって、担当の方に話を聞くとやはりカブトの幼虫の餌としても使えるみたいで、そこの職員とか近くの人達はカブトに利用してるみたい!

思ってた通りだったぜ!

 

しかも値段がすげぇ安いw

40リットルで540円!

その辺のホームセンターの飼育マットやと10リットルで300円とかするのにw

ほんで、これの発酵しきる前の状態の物も売っててそれは軽トラ一杯でも、ゴミ袋一袋でも100円てwww

ゴミ袋ならタダでええやんw

 

まぁそれは粒子が荒すぎるから使えるかわからんけど職員さん達はこっちが使えると言い張ってるし、とりあえず値段が値段なんでダメ元で試してみることに。

まぁそれはおいおいとして…

 

現在40リットル540円のを出して見たんやけど発酵臭もないしそのまま使っても大丈夫っぽい。

 

 

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そして!実は以前にインターメディアツヤクワガタ(↑の子)の幼虫を手に入れたのですが、今までカブトで使ってたマットで育つかと思いきや、6匹中2匹は潜ってくれたのですが、2匹はマットの上に出てきてる、2匹は病気になり☆になりました(´;ω;`)

さすがに2匹で累代は望みうすやし、もしかしたらその2匹のどちらかも☆になる可能性も…

それだけはやめてー!!!

と思ってたんです!

 

それでこのマットを使って見たところ!

マットの上に出てきてた子達が弱ってたのに潜っていってくれた!

これは期待できそうです!

 

あとカブト達のマットも去年からのなので新しくしようと掘り返してたら早くも卵を産んでくれてた!

幼虫はまだ一匹もいなかったけど9個も採卵できました!

しかも卵が真っ白やしデカイ!

これはいい卵やわー

また生まれたらアップしよかなw

小さい幼虫なら批判もそんなこやんやろw

 

今日はここまで!バイビー!

意外や意外!

今回はセアカフタマタの産卵セットの割り出しを行いたいと思います!

 

親はワイルド(以後WD)のメス52mmです!

 

この子はヤフオクで確か110円で落札した子です。メスで52mmって結構大きいんですけどメス単品だったからねー

 

で、WDなんで持ち腹といって野外ですでに交尾済の可能性が高いです。

しかもセアカ♀はよくマンディブラリス♀と間違われるので現地ではペアでいるところを捕獲するのだとか!

これは期待大です!

 

ということで5月10日に産卵セットに投入したところやはり産卵木を削りまくって産卵してくれてる!

 

よっしゃぁぁあ!

 

 

と思ってたんですが産卵セットの仕方を間違えてて産卵木をマットの中に埋め込んでました💦

それに気づいたのが5月23日w

一応割り出してみたら案の定ボウズw

 

……ん!!

 

いや!幼虫1匹いる!

 

卵も……何個か!

おぉまぐれやw

間違った産卵セットでも一応産んでくれるのがわかりましたw

 

それから今日まで埋め込みセットではなく転がしセットで待っていたんですが…

おる!ケースの下を覗いただけで幼虫が3匹も!

やはり正規のやり方だとここまでうまく行くのかってほど産んでくれてました!

結果は幼虫7匹の卵が5個!

いやーこの子達の雄親がどんなサイズだったのか気になります( ̄^ ̄)

2回目のセットとは思えないくらい産んでくれました!お母さんありがとう😊

符節が真ん中の足以外全て取れてしまってよく頑張ってくれた(´;ω;`)

短い余生をゆっくりと過ごしてくれぃ…

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幼虫の画像は多分苦手な人が多いと思うので貼らないでおきますw

 

 実はセアカフタマタの産卵セットは以前購入した♂70mm♀42mmペアの方がまだ残ってるのですw

次の割り出しの時は幼虫も載せていこうと思ってるので苦手な方はご注意をw

 

では皆さん、バイビー♪

確保ー!!

本日午後3時頃、先日の脱走犯が捕まったもようです!

 

その犯人がこちら!

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やはりタイワンシカクワガタの♀でした!

大きさは28mmといったところでしょうか…

事件現場の出入り口の扉にくっついていたところを確保されたようです。

これで事件は収束に向かっていくでしょう。

以上現場からでした。

 

 

_| ̄|○

やはり2匹とも♀やった〜(´;Д;`)

初めて買った外産幼虫やったけどこうなるとは…

いや、3令幼虫になった時からサイズからしておかしいなと思ったんよ。

やはり2匹買って都合よくペアにはならんわな〜(´;Д;`)

でもどうしよう…

雄だけヤフオクで落とすか?

結構高いからなぁ…

2000円くらいするからな〜

悩ましいわ。

ちょっと悩んどこw

 

今回はこれまで!バイビー!

事件発生!

皆さん!事件です!

 

本日午後2時、クワガタ幼虫飼育場にて脱走事件が発生しました!

 

犯人はおそらくタイワンシカクワガタの♀と思われます!

 

現場の写真がこれです!

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1枚目が飼育されていた菌糸ボトル。

穴が開けられています。

普通は蓋が取り付けられているのですが、幼虫が酸素不足で暴れないようキッチンペーパーで蓋をしてあったもようです。

2枚目は菌糸ボトルが入っている発泡スチロールです。

 何かが歩いてマットが付いています。

おそらくこの上を歩いたのでしょう。

 

しかし事件現場は密室。

おそらく犯人はまだ部屋の中に潜んでいると思われます。

直ちに捕獲作戦を開始します。

犯人が捕まり次第また報告します!

以上、現場からでした!

おっと一日置き更新が途切れてしまった

今回は前回羽化が見届けれなかった子を掘り出して見たいと思います!

もう5日目やで体も完成したんじゃないかな〜?

前回の子は小さめでしたけど今回の子はどうでしょう?

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おぉ!明らかに迫力が違う!

測って見ると約70mm♪

さすがに10mm違うとふた回りぐらい違うなぁ〜

並べて見ると差は歴然!

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ツノの大きさとか腕の太さとかも大きくてまさに日本の虫の王様って感じしますね!

 

ここまでくるのに仲間達が病気になったりして死んでしまいましたがよくぞここまで(T ^ T)

 

ありがとうと言いたい!

 

君の名前はリッキーJr.お父さんより立派な大きさに成長してくれて…ありがとう!!

いいお嫁さんを見つけてあげるからね!

 

では今回はここまで!バイビー♪